小腹がすいたとき、スタバに寄ったならついつい選んでしまうチョコレートチャンクスコーン。食べる機会はそんなに多くないものの、売っていたらついつい目を奪われてしまうほどスコーンが大好き。大学生のときは、渋谷のスペイン坂にある「人間関係」というお店で食べるスコーンが好きだった…
そんなことを思い出しつつ、昨日は「スコーンパーティー with TEA 2024」へ行ってきました。会場は、銀座三越の新館7階 催物会場。平日15時といえど、会場には人がたくさん!友人曰く、これでもバレンタインの時ほどは混んでいないとのこと。
30分~1時間ほど並びそうなお店は避け、割とサクッと買えそうなお店でそれぞれ1つずつ、合計3個のスコーンを購入してきたので簡単にご紹介します!

Ludique(ルディック) トリュフスコーン 432円
会場全体をサーッと見ながら周っているときに、「トリュフスコーンがおいしそう!」と目に留まったこちらのお店。浅草に構える隠れ家フレンチ、Ludique(ルディック)のスコーンでした。
パリやコルシカで修行したフレンチシェフ考案レシピの、トリュフ入りスコーンなんて絶対おいしいに決まってますよね!ちなみに、昨年のスコーンパーティでも人気だった模様。

少し温めただけでも、トリュフの香りがふわあ〜っと広がりました。もちろん、噛むたびにもしっかりとトリュフのお味が。トリュフ好きにはたまらないスコーン!
そして、今回買った3つのスコーンの中でも、しとふわ感が格別。スコーンのパサツキ感が苦手、という方も食べやすいタイプのスコーンだと思います。
日常的に、こちらのスコーンを購入できないのは残念。でもこのルディックは、訪れたいレストランリストに早速追加しておこう。来年も出店してくれますように。
Three Tiers(スリーティアーズ) ダブルバタースコーン 454円
2つ目は、イギリス式アフタヌーンティーを提供しているティーサロン、Three Tiers(スリーティアーズ)のスコーン。ロンドンでお菓子作りを学んだシェフが作る、こだわりスコーン!これ、おいしくないわけがない。
スリーティアーズのNo.1人気のダブルバタースコーンを購入しました。通常のレシピの2倍のバターを使ったリッチな香りと、粉の美味しさが口の中で溶け合う独特の食感が特徴、とのこと。。

ざっくり、しっとり。リッチなバターの香りがふんわりと広がり、深みがあってとてもおいしい。クロテッドクリームをつけなくても、全然いけちゃうおいしさ。(それでも、クロテッドクリームをちょっとだけ付けて食べたら、もっとおいしかったかも!)
BARAKURA(バラクラ) チェダーチーズスコーン 400円
3つ目は、蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデンのスコーン。店員さんと並んでいる女性の「今日も来てくださったんですね、ありがとうございます!」「はい、おいしかったので絶対また買いたいと思いました!」というやりとりが聞こえてきたので、気になったバラクラ。
蓼科高原にあるお店だったので、普段はなかなか行けないところ。このスコーンパーティで買って正解でした!

イギリスでチーズといえば、チェダーチーズだそう。こちらのチェダーチーズスコーン、隠し味には、なんとマスタードが使われているのだとか!
こちらはまだ食べていないので、食べたらこっそり感想を更新しておきます。ふふ、たのしみ!
以上、初参戦のスコーンパーティでした。直感で気になったスコーンを購入してきただけでしたが、どれもおいしくて大満足!また機会があれば、出店リストなどをチェックしてから行きたいところ。
もともと大好きなスコーンですが、このスコーンパーティをきっかけに、スコーン熱が再燃しそうです。


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